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猫ひっかき病になったお話 後編

2012年9月に仔猫に咬まれておよそ一か月後の10月22日。
仔猫に咬まれたことなんか完全に忘れたころ。

いつもはそんな寝方はしないのですが
睡眠中になぜか左腕を上げて寝ていて、朝起きたら筋を痛めていました。
筋肉痛とは違う痛みです。

1週間後の10月29日か30日
痛みは引きつつあったのですが
また左腕を上げて寝ていて痛みがぶり返します。

11月6日か7日
朝起きて背伸びをしたら左脇が、ボキっとすごい音を立てるとともに激痛が走る。
左脇が腫れてきて、左腕を伸ばすと千切れるような痛みがする。

11月9日
この時点では、ただ寝違えただけだと思っていたため整形外科に行く
「左脇が腫れてるんです」と見せたけどお医者さんは触診してくれず。
この時触って確かめてくれてたら、あとの結果が違ったかも。
ロキソニン60mgとアルキサ錠100mgとセルタッチテープを処方してもらう。

11月26日頃からコリコリしたしこりのような腫れは引いてきたが
左脇の皮膚がヒリヒリしてきて、筋がでてくる。

11月30日
左腕の全体が痛くなってくる。腕を伸ばすと痛い。
腫れは11月9日に比べたら引いた気がする。
整形外科通院2回目。
まだ治らない、というと、お医者さんが驚いた様子で
この時初めて触診してもらう。
どうやら何かがおかしいらしい・・・

この日もロキソニン60mgとアルキサ錠100mgを処方され、MRIを撮ることになり、MRIがある病院へ移動。

MRIの結果をもって整形外科に戻ると、うちじゃムリかも、と唐津赤十字病院を紹介される。

唐津赤十字病院にて整形外科の先生が「癌かもしれません」と・・・
リンパの腫れ方がおかしいらしい。
癌かどうかを確かめるために、2回目のMRI、CTスキャン、マンモグラフィ、超音波検査などを追加で受けることに。

ガン?!まさか・・・と思っていたけど
検査が終わるまでの数日間は、乳がんだったらどうしよう、と不安な気持ちでいっぱい。

でも最後に受けた超音波検査中に、女医さんが
「犬か猫を飼っていますか?」と聞くんです。

アホなことに、そのとき私は
「え!超音波検査でそんなことまでわかるの?!」と単純にびっくり!
家の犬じゃないですけど、親戚の家には時々行ってましたから。

そしてバカ正直に
「親戚の犬の世話をしてますけど、そんなことまでわかるんですか?」
と言いましたね・・・アホだ

すると女医さんは
「犬や猫に咬まれてこんな風になるときがあるんですよ」

!!!!!

それだ!!!
すべての謎がつながった!!!

「9月に猫に咬まれたんですよ!!!!!」

検査後、整形外科部門の先生に
「癌じゃなかったですよ、猫ひっかき病でしたよ!」と興奮気味に話す私・・・

それから12月13日に内科に回され、
「一応抗生物質を飲んでみて、様子をみましょう」と言われ
クラビット錠500mgを7日分処方してもらいました。

その時、猫に咬まれた次の日に済生会にちゃんと行ったことを伝えたのですが
内科の先生曰く
セフゾンカプセルは猫ひっかき病には効きませんもんね」

は?!

セフゾンカプセルは猫ひっかき病には効かない?!

済生会め!

あの時きちんとした抗生物質を飲んでいたら
こんなことにはならなかったのに。

何が恐ろしいって、MRIを2回、CTスキャン、マンモグラフィ、超音波検査、
抗生物質と、あと整形外科に通って処方してもらったお薬など
トータルで42,000円くらい払ったのですが
月を跨いでいたため、高額医療費の対象にならなかったこと。
この出費はかなり痛手でした・・・

12月27日にももう1回赤十字を受診し、クラビット錠500mgを7日分いただいて
やっと猫ひっかき病との闘いが終わったのでした。

私は左手の人差し指を咬まれたので、左脇のリンパが腫れたとのこと。
1ヵ月経って、猫に咬まれたことを忘れたころに症状が出始めて
最初は単純な寝違えと勘違いしたため、猫ひっかき病とは関係のない整形外科を受診したのも発見が遅れた理由でした。
そもそもセフゾンカプセルで猫ひっかき病は予防したと思っていたので
頭の片隅にもなかったですからね。

あの女医さんが聞いてくれなかったら、全く気付かずに、原因不明の奇病扱いになっていたかもしれません。

今頃あの仔猫ちゃんはどうしてるかな?
4万も払う羽目になったけど
願わくば、どこかのお家に引き取られてぬくぬく元気にしていてくれたらいいなぁ。