愚痴らせてください。。。

商品レビュー、体験談など、何か愚痴りたくなったときに

子ども達に教えてほしい。町で外国人を見かけたら・・・

【長文】「おもてなし」の心を忘れた昭和バス伊万里号【体験談】に登場する友人Aに聞いた話。

 

上記でも書いた通り、友人の旦那さんは外国人。

 

町を歩くと毎回毎回必ず子ども達に凝視されるんだそうな。

 

唐津伊万里などの田舎でも、佐賀市のほうに行っても
何がそんなに珍しいのか じぃ~っ と見つめてくる。

 

外国人と気づいてびっくりして立ち止まって動かない子。
ニヤニヤしながら見つめてくる子。
 「外人だー」とかいう子。

 

この前は買い物中に小学生の女の子が
すぐ近くまで近寄ってきて
「えぇ~誰この人ぉ~」と言ったそうな。

 

もし自分が、全く見ず知らずの子どもに見つめられて
そんなことを言われたら・・・

 

旦那さんも何を言ったのかわかったそうで
友人もさすがに頭にきたらしい。

 

旦那さんの母国では“外国人”がたくさんいるので
子ども達も見慣れていて、凝視してくる子はいないし
自分も、その人たちを“外国人だから”という理由で凝視したりはしないんだそうだ。

 

そもそも人を見つめることは失礼だとちゃんと躾されているらしい。

 

旦那さんは子ども達に見つめられるたびに
「差別されている」と感じるそうだ。

 

外国人というだけでジロジロ見られて
そのたびに「自分が周りと違う」ことを実感するそうだ。

 

さらに問題なのは
旦那さんがアジア系の外国人と一緒にいたとしても
旦那さんだけに話しかけてきたり、旦那さんだけが見つめられること。

 

同じ場所に、中国人、韓国人、フィリピン人などがいたとしても
その人たちはほとんどの場合無視されていて
白人だけが興味関心や好奇の対象になっていることらしい。

 

白人へのコンプレックスか、憧れか。
その辺は明治の頃から変わってないのかもしれないですね。

 

とにかく、保護者がそばにいたとしても
「見つめてはいけません」等と、子どもを注意する親は皆無で
大体の親は子どもが見つめていることに気づかないばかりか
逆に、子どもが外国人に慣れるチャンス!英語を練習するチャンス!とばかりに
子どもに手を振らせたり、話しかけたりしてくることもあるとか。

 

友人の近所のばあちゃんは
友人の家の前を通り過ぎたのに
玄関先に旦那さんがいると気づいたら
わざわざ戻ってきて、自分の家の陰に隠れて
家政婦は見た!状態でじーっと観察してくるらしい。

 

佐賀は“余所もん”にはもともと排他的な地域と言われますが
相手が日本人であってもそうなのに
外国人となるとさらに
田舎の人間特有の、失礼極まりない興味津々さが出てしまうのかもしれません。

 

佐賀県は外国人にとっては住みにくい場所なのかも。

 

親御さん、学校の先生に言いたい。

 

子ども達には
英語を勉強させる前に
「外国人を見つけても、じーっと見つめてはいけません。すごく失礼な行動です。」と教育してほしい。

 

外国人が困っているとき、自ら助けを求めてきたとき以外は
話しかけないで、そっとしておいてあげてください。

 

話しかけて笑顔で対応してくれるのは、マナーとしてそうしているだけであって
内心うんざりしている外国人はたくさんいます。

 

“外国人”は白人だけではありません。

 

最近日本や日本人のすごさを紹介する番組や
日本が大好きな外国人が出てくる番組が多いですが
こういう体験をしている人もいます。

 

友人の話を聞いて
日本人は「真に洗練された国際人」には程遠いと思いました。

 

友人夫婦は見つめられるのに嫌気がさして
佐賀県外に引っ越しを計画中です。

 

以上、友人の愚痴を許可をもらって紹介しました。